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12.7
日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

レプリケーション関係を再同期する

共同作成者

デスティネーションボリュームを書き込み可能にしたあと、ソースボリュームとデスティネーションボリュームに共通のSnapshotコピーが存在しないために更新が失敗したあと、または関係のレプリケーションポリシーを変更する場合は、レプリケーション関係の再同期が必要になります。

このタスクについて

再同期の際にベースライン転送は不要ですが、再同期には時間がかかる場合があります。再同期はオフピークの時間帯に実行することを推奨します。

Elementのソースパスをの形式で指定する必要があり <hostip:>/lun/<name>`ます。「LUN」は実際の文字列「LUN」、 `name はElementボリュームの名前です。

ステップ
  1. ソースボリュームとデスティネーションボリュームを再同期します。

    snapmirror resync -source-path <hostip:>/lun/<name> -destination-path <SVM:volume>|<cluster://SVM/volume> -type XDP -policy <policy>

    コマンド構文全体については、マニュアルページを参照してください。

    次の例は、IPアドレス10.0.0.11のソースボリュームとの `svm_backup`デスティネーションボリューム `volA_dst`の間の関係を再同期し `0005`ます。

    cluster_dst::> snapmirror resync -source-path 10.0.0.11:/lun/0005 -policy MirrorLatest -destination-path svm_backup:volA_dst