ネットワークトポロジを選択してください
NetApp HCI ノードのケーブル接続には、ニーズに応じて異なるネットワークケーブル構成を使用できます。コンピューティングノードについては、 6 つのすべてのネットワークポートを使用して各ポートペアに異なるタイプのトラフィックを割り当てることも、 2 つのポートを使用してすべてのタイプのトラフィックをポートに割り当てることもできます。ストレージノードでは標準的なケーブル 4 本の構成を使用します。選択すると、インベントリでどのコンピューティングノードを選択できるかに影響します。
コンピューティングノードにケーブル 2 本のネットワークトポロジを使用する場合は、次の要件を考慮してください。
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導入完了後に適用する VMware vSphere Enterprise Plus ライセンスが必要です。
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ネットワークとネットワークスイッチの構成が正しいことを確認しておきます。
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すべてのコンピューティングノードおよびストレージノードのストレージネットワークと vMotion ネットワークに VLAN タギングが必要です。
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Network Topology * ページで、 NetApp HCI 用のコンピューティングノードのインストール方法に適したコンピューティングノードトポロジを選択します。
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*6 ケーブルオプション *: 6 ケーブルオプションでは、トラフィックの種類 ( 管理、仮想マシン、ストレージ ) ごとに専用ポートを提供します。必要に応じて、 vSphere Distributed Switch ( VDS )を有効にすることができます。VDS を有効にすると、分散スイッチが構成され、 NetApp HCI の導入完了後に仮想マシンのネットワーク構成を簡単かつ一元的に管理できるようになります。有効にした場合は、導入後に適用する vSphere Enterprise Plus ライセンスが必要です。
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* 2 Cable Option * :管理、仮想マシン、およびストレージのトラフィックを 2 つのボンディングポートに統合します。このケーブル接続オプションでは VDS は必須で、自動的に有効になります。導入後に適用する vSphere Enterprise Plus ライセンスが必要です。
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一部のケーブル配線オプションでは、ノードハードウェアのタイプ別に複数の背面パネル図が表示されます。背面パネル図を順に参照して、該当するノードモデルのネットワークケーブルとケーブル配線オプションを確認してください。
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