設定済みのスイッチで「 lacp-individual 」コマンドを無効にします
デフォルトでは、Mellanoxスイッチ lacp-individual`コマンドとCiscoスイッチ `lacp suspend-individual`コマンドは導入後も設定されたままです。このコマンドはインストール後には必要ありません。設定を維持すると、スイッチのトラブルシューティングまたはリブート時に原因ボリュームにアクセスできなくなる可能性があります。導入後に、各MellanoxスイッチとCiscoスイッチの設定を確認し、コマンドまたは `lacp suspend-individual`コマンドを削除する必要があります `lacp-individual
。
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SSH を使用して、スイッチへのセッションを開きます。
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実行コンフィギュレーションを表示します。
show running-config
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コマンドまたは
lacp suspend-individual`コマンドのスイッチ設定の出力を確認します `lacp-individual
。は xxx-xxx
、ユーザが指定したインターフェイス番号です。必要に応じて、Multi-chassis Link Aggregation Groupインターフェイスを表示して、インターフェイス番号にアクセスできます。show mlag interfaces
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Mellanox スイッチの場合は、出力に次の行が含まれているかを確認します。
interface mlag-port-channel xxx-xxx lacp-individual enable force
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Cisco スイッチの場合は、出力に次の行が含まれているかどうかを確認します。
interface mlag-port-channel xxx-xxx lacp suspend-individual enable force
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コマンドが存在する場合は、そのコマンドをコンフィギュレーションから削除します。
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Mellanox スイッチの場合:
no interface mlag-port-channel xxx-xxx lacp-individual enable force
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Ciscoスイッチの場合:
no interface mlag-port-channel xxx-xxx lacp suspend-individual enable force
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構成内のスイッチごとに上記の手順を繰り返します。