vSphere NFS データストア - ONTAP バージョン 4.1
このセクションでは、 ONTAP NAS ストレージを使用した NFS バージョン 4.1 データストアの作成について説明します。
必要なもの
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vSphere 環境およびを管理するために必要な基本的なスキル ONTAP
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ONTAP ストレージシステム( FAS / AFF / CVO / ONTAP Select / クラウドボリュームサービス / Azure ネットアップファイル) { ONTAP_version } を実行しています
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ONTAP クレデンシャル( SVM 名、ユーザ ID 、パスワード)
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NFS の ONTAP ネットワークポート、 SVM 、および LUN の情報
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vCenter Server クレデンシャル
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vSphere ホスト情報 { vsphere_version }
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NFS VMkernel アダプタの IP 情報
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ネットワークスイッチ
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ONTAP システムのネットワークデータポート、 vSphere ホストを接続します
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NFS 用に設定されている VLAN
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(任意) ONTAP ネットワークデータポート用に設定されたリンクアグリゲーション
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VMware vSphere 向け ONTAP ツールの導入、設定、利用可能な状態
手順
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との互換性を確認します "Interoperability Matrix Tool ( IMT )"
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以下の ONTAP および vSphere タスクを実行します。
ONTAP タスク
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「 system license show 」コマンドを使用して、 NFS がリストされているかどうかを確認します。
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ライセンスを追加するには 'license add-license-code <license code> を使用します
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VMware vSphere タスク
次の手順
これらのタスクが完了すると、 NFS データストアで仮想マシンのプロビジョニングを利用できるようになります。