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DIMMの交換- AFF C80
修正可能または修正不可能なメモリエラーが大量に検出された場合は、AFF C80システムのDIMMを交換します。このようなエラーが発生すると、ストレージシステムでONTAPをブートできなくなる可能性があります。交換プロセスでは、障害コントローラのシャットダウン、障害コントローラの取り外し、DIMMの交換、コントローラの再取り付け、障害が発生したパーツのNetAppへの返却を行います。
手順
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接地対策がまだの場合は、自身で適切に実施します。
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コントローラ上部のコントローラエアダクトを開きます。
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エアダクトの遠端にあるくぼみに指を入れます。
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エアダクトを持ち上げ、所定の位置まで上に回転させます。
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コントローラモジュールでDIMMの場所を確認し、ターゲットDIMMを特定します。
コントローラエアダクトのFRUマップを使用して、DIMMスロットの場所を確認します。
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DIMM の両側にある 2 つのツメをゆっくり押し開いて DIMM をスロットから外し、そのままスライドさせてスロットから取り出します。
DIMM 回路基板のコンポーネントに力が加わらないように、 DIMM の両端を慎重に持ちます。 DIMM と DIMM のツメ
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交換用 DIMM を静電気防止用の梱包バッグから取り出し、 DIMM の端を持ってスロットに合わせます。
DIMM のピンの間にある切り欠きを、ソケットの突起と揃える必要があります。
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コネクタにある DIMM のツメが開いた状態になっていることを確認し、 DIMM をスロットに対して垂直に挿入します。
DIMM のスロットへの挿入にはある程度の力が必要です。簡単に挿入できない場合は、 DIMM をスロットに正しく合わせてから再度挿入してください。
DIMM がスロットにまっすぐ差し込まれていることを目で確認してください。 -
DIMM の両端のノッチにツメがかかるまで、 DIMM の上部を慎重にしっかり押し込みます。
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コントローラのエアダクトを閉じます。