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ONTAP tools for VMware vSphere 10.3
10.3
日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

ONTAP Tools for VMware vSphere 10 REST APIの初めての呼び出し

共同作成者

curlを使用してAPI呼び出しを発行し、ONTAP tools for VMware vSphere 10 REST APIの使用を開始できます。

作業を開始する前に

curlの例で必要な情報とパラメータを確認してください。

必要な情報

次のものが必要です。

  • ONTAP tools for VMware vSphere 10のIPアドレスまたはFQDNとポート

  • ONTAP tools Managerの管理者のクレデンシャル(ユーザ名とパスワード)

パラメータと変数

以下に示すcurlの例には、Bashスタイル変数が含まれています。これらの変数はBash環境で設定することも、コマンドを実行する前に手動で更新することもできます。変数を設定すると、シェルは各コマンドを実行する前に値を置き換えます。変数については、次の表で説明します。

変数 説明

$FQDN_IP_port

ONTAP tools Managerの完全修飾ドメイン名またはIPアドレスとポート番号。

$myuser

ONTAP tools Managerアカウントのユーザ名。

$マイパスワード

ONTAP tools Managerのユーザ名に関連付けられているパスワード。

$access_token

ONTAP tools Managerによって発行されたアクセストークン。

Linux CLIでの次のコマンドと出力は、変数の設定方法と表示方法を示しています。

FQDN_IP_PORT=172.14.31.224:8443
echo $FQDN_IP
172.14.31.224:8443

ステップ1:アクセストークンを取得する

REST APIを使用するには、アクセストークンを取得する必要があります。アクセストークンのリクエスト方法の例を以下に示します。環境に応じた適切な値に置き換える必要があります。

curl --request POST \
--location "https://$FQDN_IP_PORT/virtualization/api/v1/auth/login” \
--header "Content-Type: application/json" \
--header "Accept: */*" \
-d "{"username": "$MYUSER", "password": "$MYPASSWORD"}"
Curl

応答で提供されたアクセストークンをコピーして保存します。

手順2:REST API呼び出しを問題する

アクセストークンを取得したら、curlを使用してREST API呼び出しを実行できます。最初のステップで取得したアクセストークンを含めます。

カールの例
curl --request GET \
--location "https://$FQDN_IP_PORT/virtualization/api/v1/vcenters" \
--header "Accept: */*" \
--header "x-auth: $ACCESS_TOKEN"
Curl

JSON応答には、ONTAP tools Managerに対して設定されたVMware vCenterインスタンスのリストが含まれます。