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ONTAP tools for VMware vSphere 10
本製品の最新リリースがご利用いただけます。
日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

ONTAP tools for VMware vSphereの最初の

curl を使用して API 呼び出しを発行し、ONTAP tools for VMware vSphereを開始できます。

開始する前に

curl の例で必要な情報とパラメータを確認する必要があります。

必要な情報

次のものが必要です:

  • ONTAP tools for VMware vSphereのIP アドレスまたは FQDN とポート

  • ONTAPツールマネージャ管理者の認証情報(ユーザー名とパスワード)

パラメータと変数

以下に示す curl の例には、Bash スタイルの変数が含まれています。これらの変数は Bash 環境で設定することも、コマンドを発行する前に手動で更新することもできます。変数を設定すると、シェルは各コマンドを実行する前にその値を置き換えます。変数については以下の表で説明します。

変数 説明

$FQDN_IP_ポート

ONTAPツール マネージャの完全修飾ドメイン名または IP アドレスとポート番号。

$MYUSER

ONTAPツール マネージャ アカウントのユーザー名。

$MYパスワード

ONTAPツール マネージャのユーザー名に関連付けられたパスワード。

$ACCESS_TOKEN

ONTAPツール マネージャによって発行されたアクセス トークン。

Linux CLI での次のコマンドと出力は、変数を設定および表示する方法を示しています。

FQDN_IP_PORT=172.14.31.224:8443
echo $FQDN_IP
172.14.31.224:8443

ステップ1: アクセストークンを取得する

REST API を使用するには、アクセス トークンを取得する必要があります。アクセス トークンを要求する方法の例を以下に示します。ご使用の環境に応じて適切な値を代入する必要があります。

curl --request POST \
--location "https://$FQDN_IP_PORT/virtualization/api/v1/auth/login” \
--header "Content-Type: application/json" \
--header "Accept: */*" \
-d "{"username": "$MYUSER", "password": "$MYPASSWORD"}"

応答で提供されたアクセス トークンをコピーして保存します。

ステップ2: REST API呼び出しを発行する

アクセス トークンを取得したら、curl を使用して REST API 呼び出しを発行できます。最初のステップで取得したアクセス トークンを含めます。

Curlの例
curl --request GET \
--location "https://$FQDN_IP_PORT/virtualization/api/v1/vcenters" \
--header "Accept: */*" \
--header "x-auth: $ACCESS_TOKEN"

JSON 応答には、 ONTAPツール マネージャーに設定されている VMware vCenter インスタンスのリストが含まれます。