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ONTAP tools for VMware vSphere 10.3
日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

リモート診断アクセスを設定します

共同作成者

diagユーザのSSHアクセスを有効にするようにONTAP tools for VMware vSphereを設定できます。

作業を開始する前に

vCenter Serverインスタンスに対してVASA Provider拡張機能を有効にする必要があります。

  • このタスクについて *

SSH を使用して diag ユーザアカウントにアクセスする際は次の制限があります。

  • SSH をアクティブ化した場合、使用できるログインアカウントは 1 つだけです。

  • diag ユーザアカウントへの SSH アクセスは、次のいずれかの状況になると無効になります。

    • タイムアウトした場合。

      ログインセッションは翌日の午前0時まで有効です。

    • SSH を使用して diag ユーザとして再度ログインした場合。

手順
  1. vCenter Serverで、VASA Providerへのコンソールを開きます。

  2. maintenance ユーザとしてログインします。

  3. 入力するコマンド 4 [Support and Diagnostics]を選択します。

  4. と入力し `2`て[Enable remote diagnostics access]を選択します

  5. 入力するコマンド y [確認]ダイアログボックスで、リモート診断アクセスを有効にします。

  6. リモート診断アクセス用のパスワードを入力します。