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ONTAP tools for VMware vSphere 10
本製品の最新リリースがご利用いただけます。
日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

リモート診断アクセスの設定

ONTAP tools for VMware vSphereを構成して、diag ユーザーの SSH アクセスを有効にすることができます。

開始する前に

VASA プロバイダ拡張機能は、vCenter Server インスタンスに対して有効にする必要があります。

このタスクについて

SSHを使用してdiagユーザ アカウントにアクセスする際は次の制限があります。

  • SSHを使用した場合、同時に複数のdiagユーザ アカウントでログインできません。

  • diagユーザ アカウントへのSSHアクセスは、次のいずれかの状況になると無効になります。

    • タイムアウトした場合。

      ログインセッションの有効期限は翌日の午前0時までです。

    • SSHを使用してdiagユーザとして再度ログインした場合。

手順
  1. vCenter Serverで、VASA Providerへのコンソールを開きます。

  2. メンテナンス ユーザとしてログインします。

  3. 入力 `4`サポートと診断を選択します。

  4. 入力 `2`リモート診断アクセスを有効にするを選択します。

  5. 入力 `y`確認ダイアログ ボックスで、リモート診断アクセスを有効にします。

  6. リモート診断アクセス用のパスワードを入力します。