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ONTAP tools for VMware vSphere 10.2
本製品の最新リリースがご利用いただけます。
日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

ストレージバックエンドを追加します

共同作成者

ストレージバックエンドは、ESXiホストがデータストレージに使用するシステムです。ストレージバックエンドは、ONTAP tools ManagerまたはvSphere Client UIを使用して追加できます。

  • このタスクについて *

このタスクは、ONTAPクラスタをオンボードする際に役立ちます。ONTAP tools Managerを使用してストレージバックエンドを追加すると、ストレージバックエンドがグローバルクラスタに追加されます。グローバルクラスタをvCenter Serverインスタンスに関連付けて、SVMユーザにvVolデータストアのプロビジョニングを許可します。

メモ ストレージバックエンドは、ONTAP tools ManagerまたはONTAP tools APIから追加するとグローバルになります。ストレージバックエンドは、vCenter Server APIから追加したときにローカルになります。たとえば、マルチテナントセットアップでは、SVMユーザクレデンシャルを使用するために、ストレージバックエンド(クラスタ)をグローバルに、SVMをローカルに追加できます。
  • 手順 *

    1. WebブラウザからONTAP Tools Managerを起動します。 https://loadBalanceIP:8443/virtualization/ui/

    2. 導入時に指定したONTAP tools for VMware vSphere管理者のクレデンシャルを使用してログインします。

    3. サイドバーから* Storage backends *を選択します。

    4. 「 * 追加」を選択します。

    5. サーバのIPアドレスまたはFQDN、ユーザ名、パスワードを入力し、*[追加]*を選択します。

      メモ IPv4とIPv6の管理LIFがサポートされます。管理LIFを使用するSVMユーザベースのクレデンシャルもサポートされます。