SRA でデータストアを保護する
VMware vSphere 用の ONTAP ツールには、ディザスタリカバリを設定するために VSC で SRA 機能を使用できるようにするオプションがあります。
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必要なもの *
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vCenter Server インスタンスをセットアップし、 ESXi を設定しておく必要があります。
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ONTAP ツールを導入しておく必要があります。
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Site Recovery Manager ( SRM )ディザスタリカバリ解決策を設定する場合のみ、 SRA プラグインの .msi ファイル、または SRM アプライアンスの .tar.gz ファイルをダウンロードしておく必要があります。
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このタスクについて *
VASA Provider と SRA の機能を柔軟に有効化できるため、必要なワークフローだけを実行できます。
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手順 *
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VMware vSphere の Web ユーザインターフェイスにログインします。
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vSphere Client で、 * Menu * > * ONTAP tools Console * の順にクリックします。
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[* 設定 * ] をクリックします。
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[ 管理設定 *] タブの [ 機能の管理 *] をクリックします。
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Manage Capabilities * ダイアログボックスで、有効にする SRA 拡張機能を選択します。
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ONTAP ツールの IP アドレスと管理者パスワードを入力し、 * 適用 * をクリックします。
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SRA を導入するには、次のいずれかの方法を使用します。
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Windows SRM * 用
* SRM アプライアンスの場合 *
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ダウンロードした SRA プラグインの .msi インストーラをダブルクリックします。
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画面に表示される指示に従います。
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導入した ONTAP ツールの IP アドレスとパスワードを入力します。
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SRM アプライアンスページにアクセスし、 SRM アプライアンスの Storage Replication Adapters ページに移動します。
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[ 新しいアダプタ ] をクリックします。
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SRA プラグインの .tar.gz_installer を SRM にアップロードします。
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アダプタを再スキャンして、 [SRM Storage Replication Adapters] ページで詳細が更新されていることを確認します。
選択した拡張機能が設定可能になったかどうかを確認するには、 vSphere Client からログアウトして、再度ログインする必要があります。
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関連情報 *