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ONTAP tools for VMware vSphere 9.12
本製品の最新リリースがご利用いただけます。
日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

ONTAP toolsのポート要件

共同作成者

ONTAP toolsのコンポーネント(ストレージシステムとVMware vCenter Serverなど)間の通信には、デフォルトで指定のポートが使用されます。ファイアウォールを有効にしている場合は、例外を許可するようにファイアウォールを設定する必要があります。

Windows以外のファイアウォールの場合は、ONTAP toolsが使用する特定のポートへのアクセスを手動で許可する必要があります。これらのポートへのアクセスを許可しないと、次のようなエラーメッセージが表示されます。

Unable to communicate with the server.

ONTAP ツールで使用されるデフォルトの双方向 TCP ポートは次のとおりです。

* デフォルトのポート番号 *

* 概要 *

9083年だ

有効にすると、 VASA Provider と Storage Replication Adapter ( SRA )の両方がこのポートを使用して vCenter Server と通信します。このポートは TCP/IP 設定を取得するためにも必要です。このポートは、VPサポートバンドルのダウンロード、Web CLIユーザインターフェイスへのアクセス、およびVMwareからVPへのパス通信の制御に使用されます。

443年

クレデンシャルの設定方法によっては、 VMware vCenter Server とストレージシステムがこのポートでセキュアな通信をリスンします。このポートは、クライアント/サーバ間の通信アーキテクチャで使用されます。443ポートは、セキュアな接続に対してデフォルトで有効になっています。REST APIを使用する任意のオートメーションクライアントであるクライアントがサーバへの接続を開始し、エンドポイントがデータを交換します。

8143

ONTAPツールは、このポートでセキュアな通信をリスンします。このポートは、クライアント/サーバ間の通信アーキテクチャで使用されます。REST APIを使用する任意のオートメーションクライアントであるクライアントがサーバへの接続を開始し、エンドポイントがデータを交換します。このポートは、ONTAP toolsサービスおよびONTAP toolsサーバログのエクスポート用に有効になります。register.htmlページはこのポートでホストされます。REST swaggerはこのポートで公開されています。

メモ ONTAP ツールを導入する前に、 Internet Control Message Protocol ( ICMP )を有効にしておく必要があります。

ICMPが無効になっていると、ONTAP toolsの初期設定が失敗し、ONTAP導入後にONTAP toolsとVASA Providerサービスを開始できなくなります。導入後に、ONTAP toolsとVASA Providerサービスを手動で有効にする必要があります。