オールフラッシュSANアレイソフトウェア構成の概要
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ボリューム管理
- CLI を使用した論理ストレージ管理
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NAS ストレージ管理
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CLIを使用したSMBの管理
- SMB を使用したファイルアクセスの管理
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CLIを使用したSMBの管理
- セキュリティとデータ暗号化
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ボリューム管理
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NetAppオールフラッシュSANアレイ(ASA)はONTAP 9.7以降で使用できます。 ASAは、実績のあるAFF ネットアッププラットフォームを基盤としたオールフラッシュのSAN専用ソリューションです。
ASAプラットフォームでは、マルチパスに対称アクティブ/アクティブ構成を使用します。すべてのパスはアクティブ / 最適化されているため、ストレージフェイルオーバー時に、ホストは ALUA によるフェイルオーバーパスの移行を待機しなくても I/O を再開できますこれにより、フェイルオーバーにかかる時間が短縮されます。
ASA をセットアップする
オールフラッシュSANアレイ(ASA)のセットアップ手順は手順、ASA以外のシステムと同じです。
System Manager では、クラスタの初期化、ローカル階層の作成、プロトコルの設定、および ASA 用のストレージのプロビジョニングに必要な手順を実行することができます。
ASA ホストの設定とユーティリティ
オールフラッシュSANアレイ(ASA)をセットアップするためのホスト設定は、他のすべてのSANホストと同じです。
はダウンロードできます "NetApp Host Utilities ソフトウェア" サポートサイトから特定のホストにアクセスできるようにします。
ASA システムの識別方法
ASA システムは、 System Manager または ONTAP のコマンドラインインターフェイス( CLI )を使用して識別できます。
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* System Managerダッシュボード*で:*[クラスタ]>[概要]*をクリックし、システムノードを選択します。
パーソナリティ*は*オールフラッシュSANアレイ*と表示されます。
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* CLIから*:
san config show
コマンドを実行しますASAシステムについては、「オールフラッシュSANアレイ」の値がtrueになっています。