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日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

ボリュームレプリケーション関係を削除する

共同作成者

コマンドと snapmirror release`コマンドを使用して、ボリュームレプリケーション関係を削除できます `snapmirror delete。その後、不要なデスティネーションボリュームを手動で削除できます。

タスクの内容

コマンドは snapmirror release、SnapMirrorによって作成されたSnapshotコピーをソースから削除します。Snapshotコピーを保持するには、オプションを使用し `-relationship-info-only`ます。

手順
  1. レプリケーション関係を休止します。

    snapmirror quiesce -destination-path <SVM:volume>|<cluster://SVM/volume>

    cluster_dst::> snapmirror quiesce -destination-path svm_backup:volA_dst
  2. (オプション)デスティネーションボリュームを読み取り/書き込みボリュームにする必要がある場合は、レプリケーション関係を解除します。デスティネーションボリュームを削除する場合やボリュームの読み取り/書き込みが不要な場合は、この手順を省略できます。

    snapmirror break -source-path <SVM:volume>|<cluster://SVM/volume>, …​ -destination-path <SVM:volume>|<cluster://SVM/volume>, …​

    cluster_dst::> snapmirror break -source-path svm1:volA -destination-path svm_backup:volA_dst
  3. レプリケーション関係を削除します。

    snapmirror delete -source-path <SVM:volume>|<cluster://SVM/volume>, …​ -destination-path <SVM:volume>|<cluster://SVM/volume>, …​

    コマンド構文全体については、マニュアルページを参照してください。

    メモ

    このコマンドはデスティネーションクラスタまたはデスティネーションSVMから実行する必要があります。

    次の例は、の `svm1`ソースボリュームとの `svm_backup`デスティネーションボリューム `volA_dst`の間の関係を削除し `volA`ます。

    cluster_dst::> snapmirror delete -source-path svm1:volA -destination-path svm_backup:volA_dst
  4. ソースSVMからレプリケーション関係情報を解放します。

    snapmirror release -source-path <SVM:volume>|<cluster://SVM/volume>, …​ -destination-path <SVM:volume>|<cluster://SVM/volume>, …​

    コマンド構文全体については、マニュアルページを参照してください。

    メモ

    このコマンドはソースクラスタまたはソースSVMから実行する必要があります。

    次の例は、指定したレプリケーション関係の情報をソースSVMからリリースします svm1

    cluster_src::> snapmirror release -source-path svm1:volA -destination-path svm_backup:volA_dst