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日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

Snapshotコピーからファイルの一部をリストアする

共同作成者

コマンドを使用すると、一定範囲のデータをSnapshotコピーからLUNまたはNFS / SMBコンテナファイルにリストアできます volume snapshot partial-restore-file。ただし、データの開始バイトオフセットとバイト数がわかっている必要があります。このコマンドは、同じLUNに複数のデータベースが格納されているホスト上のいずれかのデータベースをリストアする場合に使用します。

ONTAP 9 12.1以降では、を使用するボリュームに対して部分リストアを使用できSnapMirrorアクティブ同期ます。

手順
  1. ボリューム内のSnapshotコピーの一覧を表示します。

    volume snapshot show -vserver SVM -volume volume

    コマンド構文全体については、マニュアルページを参照してください。

    次の例は、のSnapshotコピーを示してい `vol1`ます。

    clus1::> volume snapshot show -vserver vs1 -volume vol1
    
    Vserver Volume Snapshot                State    Size  Total% Used%
    ------- ------ ---------- ----------- ------   -----  ------ -----
    vs1	    vol1   hourly.2013-01-25_0005  valid   224KB     0%    0%
                   daily.2013-01-25_0010   valid   92KB      0%    0%
                   hourly.2013-01-25_0105  valid   228KB     0%    0%
                   hourly.2013-01-25_0205  valid   236KB     0%    0%
                   hourly.2013-01-25_0305  valid   244KB     0%    0%
                   hourly.2013-01-25_0405  valid   244KB     0%    0%
                   hourly.2013-01-25_0505  valid   244KB     0%    0%
    
    7 entries were displayed.
  2. Snapshotコピーからファイルの一部をリストアします。

    volume snapshot partial-restore-file -vserver SVM -volume volume -snapshot snapshot -path file_path -start-byte starting_byte -byte-count byte_count

    開始バイトオフセットとバイト数は 4 、 096 の倍数でなければなりません。

    次に、ファイルの最初の4、096バイトをリストアする例を示し `myfile.txt`ます。

    cluster1::> volume snapshot partial-restore-file -vserver vs0 -volume vol1 -snapshot daily.2013-01-25_0010 -path /myfile.txt -start-byte 0 -byte-count 4096