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日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

ローカル階層(アグリゲート)をStorage VM(SVM)に割り当て

共同作成者

Storage Virtual Machine(Storage VMまたはSVM、旧Vserver)に1つ以上のローカル階層(アグリゲート)を割り当てた場合、そのStorage VM(SVM)のボリュームを含めることができます。

必要なもの

Storage VMとそのStorage VMに割り当てるローカル階層を用意しておく必要があります。

タスクの内容

Storage VMにローカル階層を割り当てると、Storage VM同士の分離に役立ちます。これはマルチテナンシー環境で特に重要になります。

手順
  1. SVMにすでに割り当てられているローカル階層(アグリゲート)のリストを確認します。

    vserver show -fields aggr-list

    SVMに現在割り当てられているアグリゲートが表示されます。割り当てられているアグリゲートがない場合はと表示されます。

  2. 要件に応じて、割り当てられているアグリゲートを追加または削除します。

    状況

    使用するコマンド

    追加のアグリゲートを割り当てる

    vserver add-aggregates

    アグリゲートの割り当てを解除する

    vserver remove-aggregates

    表示されているアグリゲートがSVMに割り当てられるか、SVMから削除されます。SVMに割り当てられていないアグリゲートを使用するボリュームがすでにSVMにある場合は、警告メッセージが表示されますが、コマンドは正常に完了します。SVMにすでに割り当てられているアグリゲートとコマンドで指定していないアグリゲートには影響はありません。

次の例では、アグリゲートaggr1およびaggr2がSVM svm1に割り当てられます。

vserver add-aggregates -vserver svm1 -aggregates aggr1,aggr2