日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。
使用状況分析を有効化
共同作成者
変更を提案
ONTAP 9 12.1以降では、使用状況分析を有効にして、ボリューム内のどのディレクトリが最もスペースを使用しているかを確認できます。ボリューム内のディレクトリの総数、またはボリューム内のファイルの総数を表示できます。Reportingは、最もスペースを使用する25個のディレクトリに制限されます。
大規模ディレクトリの分析は15分ごとに更新されます。ページ上部の[Last refreshed]のタイムスタンプを確認すると、最新の更新を監視できます。[ダウンロード]ボタンをクリックして、Excelブックにデータをダウンロードすることもできます。ダウンロード処理はバックグラウンドで実行され、選択したボリュームについて最新の情報が表示されます。結果が表示されずにスキャンが再開された場合は、ボリュームがオンラインであることを確認してください。SnapRestoreなどのイベントが発生すると、ファイルシステム分析で大容量ディレクトリのリストが再構築されます。
手順
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Storage > Volumes (ストレージ)を選択します。目的のボリュームを選択します。
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個別のボリューム・メニューから、ファイル・システム*を選択します。次に、 Usage *タブを選択します。
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使用状況の分析を有効にするには、* Analytics *スイッチを切り替えます。
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System Managerには、最大サイズのディレクトリを降順で示す棒グラフが表示されます。
ONTAPでは、上位ディレクトリのリストの収集中に、データの一部が表示される場合や、データがまったく表示されない場合があります。スキャンの進行状況は、スキャン中に表示される[Usage]タブで確認できます。
特定のディレクトリに関する詳細な情報を得るには、次のファイルシステム上のアクティビティを表示する手順を実行します。