日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

FlexCache ボリュームを使用して、データアクセスの概要を迅速化できます

寄稿者 netapp-ahibbard netapp-thomi

FlexCache ボリュームは、元のボリュームの一部のデータのみを格納するボリュームです。FlexCache ボリュームは、元のボリュームと同じクラスタにも別のクラスタにも配置できます。FlexCache ボリュームは元のボリュームのデータへのアクセスを提供するため、すべてのデータが FlexCache ボリュームに含まれている必要はありません。

ONTAP 9.5 では、元のボリュームは FlexVol ボリューム、 FlexCache ボリュームは FlexGroup ボリュームです。元のボリュームでは、 NFSv3 、 NFSv4 、 SMB の各プロトコルがサポートされます。ONTAP 9.5 では、 FlexCache ボリュームで NFSv3 プロトコルのみがサポートされます。ONTAP 9.8 以降では、 FlexCache ボリュームでも SMB プロトコルがサポートされます。ONTAP 9.10.1 以降の FlexCache ボリュームで NFSv4 プロトコルがサポートされるようになりました。FlexCache ボリュームでサポートされる機能の一覧については、を参照してください FlexCache ボリュームでサポートされる機能とサポートされない機能

ONTAP 9.7 以降では、 FlexGroup ボリュームもソースボリュームとしてサポートされます。

注記

FlexVol 9 リリース 9.5 よりも前では、 ONTAP 8.2.x 7-Mode を実行しているシステムで作成された FlexCache ボリュームにのみ、送信元 Data ONTAP ボリュームがデータを提供できます。ONTAP 9.5 以降では、 ONTAP 9 システムの FlexCache ボリュームに元の FlexVol ボリュームからデータを提供することもできます。7-Mode FlexCache から ONTAP 9 FlexCache への移行の詳細については、 "ネットアップテクニカルレポート 4743 :『 FlexCache Volumes in NetApp ONTAP 』"

クライアントから要求されたデータが FlexCache ボリュームに格納されている場合は、読み取り要求を直接処理します。それ以外 FlexCache の場合は、元のボリュームからデータを要求して格納してから、クライアント要求を処理します。以降、同じデータに対する読み取り要求は FlexCache ボリュームから直接提供されます。初回の要求後は、データをネットワーク経由で転送したり、負荷の高いシステムから提供したりする必要がなくなるため、同じデータへのアクセスが繰り返される環境ではパフォーマンスが向上します。

ONTAP 9.9.9..1 以降では、 FlexCache ボリュームは、ファイルが元のボリュームに存在しなくなったときに発生する「ファイルが見つかりません」エラーを示すディレクトリリストをキャッシュします。これにより、クライアントが存在しないファイルを検索する際に、複数の呼び出しを送信元に送信する必要がなくなり、ネットワークトラフィックが削減されます。

ONTAP 9.10.1 以降では、 FlexCache ボリューム間でグローバルファイルロックを有効にして整合性を確保することで、元のボリュームに対する変更を FlexCache ボリュームに同時に分散させることができます。グローバルファイルロックは CLI からのみ有効にできます。

FlexCache を使用すると、データアクセスを高速化したり、アクセス頻度の高いボリュームのトラフィック負荷を軽減したりできます。FlexCache ボリュームを使用すると、元のボリュームにアクセスせずに直接データを使用できるため、特にクライアントが同じデータに繰り返しアクセスする場合に、パフォーマンスの向上に役立ちます。したがって、 FlexCache を使用すると、大量の読み取り処理が発生するシステムワークロードに対処できます。

書き込み処理は元のボリュームに適用されます。