show コマンドの仕組み
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Creating your file...
FPolicyの設定に関する情報を表示する際には、の仕組みを理解しておくと役立ちます show
コマンドは機能します。
A show
パラメータを追加せずにコマンドを実行すると、情報が要約形式で表示されます。さらに、すべて show
コマンドには、同じ2つのオプションパラメータを同時に指定することはできません。 -instance
および -fields
。
を使用する場合 -instance
パラメータにを指定します show
コマンドを使用すると、詳細情報がリスト形式で表示されます。場合によっては、詳細出力には時間がかかることがあり、不要な情報が含まれることもあります。を使用できます -fields
fieldname[,fieldname…]
指定したフィールドの情報のみが表示されるように出力をカスタマイズするためのパラメータ。指定できるフィールドを確認するには、と入力します ?
の後 -fields
パラメータ
の出力 |
間隔 show
コマンドには、その出力をフィルタリングして、コマンド出力に表示される情報の範囲を絞り込むことができる1つ以上のオプションパラメータがあります。コマンドで使用できるオプションパラメータを確認するには、と入力します ?
の後 show
コマンドを実行します
。 show
コマンドでは、UNIX形式のパターンおよびワイルドカードがサポートされ、コマンドパラメータ引数の複数の値を照合できます。たとえば、ワイルドカード演算子( * )、 NOT 演算子( ! )、 OR 演算子( | )、範囲演算子( integer…integer )、 less-than 演算子( < )、 greater-than 演算子( > )、 less-than-or-equal-to 演算子( <= )、 greater-than-or-equal-to 演算子( >= )を指定する場合に使用できます。
UNIX形式のパターンおよびワイルドカードの使用の詳細については、を参照してください ONTAP コマンドラインインターフェイスを使用する。