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日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

ONTAPクラスタノードからのNICの削除

共同作成者 netapp-barbe netapp-aaron-holt netapp-aherbin

障害のあるNICをスロットから取り外したり、メンテナンスのためにNICを別のスロットに移動したりしなければならない場合があります。

メモ ONTAP 9.7以前のバージョンでは、NICの取り外し手順が異なります。ONTAP 9.7以前を実行しているONTAPクラスタノードからNICを取り外す必要がある場合は、の手順を参照して"ノードからのNICの取り外し(ONTAP 9.7以前)"ください。
手順
  1. ノードの電源をオフにします。

  2. NICをスロットから物理的に取り外します。

  3. ノードの電源を投入します。

  4. ポートが削除されたことを確認します。

    network port show
    メモ ONTAPはすべてのインターフェイスグループからポートを自動的に削除します。ポートがインターフェイスグループの唯一のメンバーであった場合、そのインターフェイスグループは削除されます。の詳細については network port show、を"ONTAPコマンド リファレンス"参照してください。
  5. ポートにVLANが設定されていた場合は、VLANが孤立状態になります。孤立状態のVLANは、次のコマンドを使用して確認できます。

    cluster controller-replacement network displaced-vlans show
    メモ displaced-interface showdisplaced-vlans show、および displaced-vlans restore`の各コマンドは一意であり、で始まる完全修飾コマンド名は必要ありません `cluster controller-replacement network
  6. これらのVLANは削除されますが、次のコマンドを使用してリストアできます。

    displaced-vlans restore
  7. ポートにLIFが設定されている場合は、同じブロードキャストドメイン内の別のポートの新しいホームポートがONTAPによって自動的に選択されます。同じFilerに適切なホーム・ポートが見つからない場合、それらのLIFは削除されたとみなされます。削除されたLIFは、次のコマンドを使用して確認できます。

    displaced-interface show

  8. 同じノードのブロードキャストドメインに新しいポートを追加すると、LIFのホームポートは自動的にリストアされます。または、コマンドを使用してホームポートを設定することもできます network interface modify -home-port -home-node or use the displaced- interface restore