日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。
ネームサービス接続を確認する
共同作成者
変更を提案
ONTAP 9 .2以降では、DNSおよびLDAPネームサーバがONTAPに接続されていることを確認できます。これらのコマンドは、admin権限レベルで使用できます。
タスクの内容
ネームサービス設定チェックを使用して、必要に応じてDNSまたはLDAPのネームサービス設定が有効かどうかを確認できます。この検証チェックは、コマンドラインまたはSystem Managerで開始できます。
DNS構成では、すべてのサーバがテストされ、構成が有効であるとみなされるためにはすべてのサーバが動作している必要があります。LDAP設定の場合、いずれかのサーバが稼働していれば設定は有効です。ネームサービスコマンドは、フィールドがtrue(デフォルトはfalse)でないかぎり設定チェックを適用します skip-config-validation
。
ステップ
-
該当するコマンドを使用して、ネームサービスの設定を確認します。設定されているサーバのステータスがUIに表示されます。
確認する項目
使用するコマンド
DNSの設定ステータス
vserver services name-service dns check
LDAPの設定ステータス
vserver services name-service ldap check
cluster1::> vserver services name-service dns check -vserver vs0 Vserver Name Server Status Status Details -------------- --------------- ------- ------------------------- vs0 10.11.12.13 up Response time (msec): 55 vs0 10.11.12.14 up Response time (msec): 70 vs0 10.11.12.15 down Connection refused. +---------------------------------------------------------------+
cluster1::> vserver services name-service ldap check -vserver vs0 | Vserver: vs0 | | Client Configuration Name: c1 | | LDAP Status: up | | LDAP Status Details: Successfully connected to LDAP server "10.11.12.13". |
設定済みのサーバ(name-servers/ldap-servers)の少なくとも1つが到達可能でサービスを提供している場合、設定の検証に成功します。一部のサーバに到達できない場合は警告が表示されます。