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日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

CIFSサーバ上でのGPOサポートの有効化と無効化

共同作成者

CIFSサーバでGroup Policy Object(GPO;グループポリシーオブジェクト)のサポートを有効または無効にすることができます。CIFSサーバでGPOのサポートを有効にすると、グループポリシー(CIFSサーバコンピュータオブジェクトを含む組織単位(OU)に適用されるポリシー)で定義されている該当するGPOがCIFSサーバに適用されます。

メモ
タスクの内容

GPOは、ワークグループモードのCIFSサーバでは有効にできません。

手順
  1. 次のいずれかを実行します。

    状況 入力するコマンド

    GPOを有効にする

    vserver cifs group-policy modify -vserver vserver_name -status enabled

    GPOを無効にする

    vserver cifs group-policy modify -vserver vserver_name -status disabled

  2. GPOサポートが目的の状態になっていることを確認します。 vserver cifs group-policy show -vserver +vserver_name_

    ワークグループモードの CIFS サーバのグループポリシーステータスは「 disabled 」と表示されます。

次の例では、Storage Virtual Machine(SVM)vs1でGPOサポートを有効にします。

cluster1::> vserver cifs group-policy modify -vserver vs1 -status enabled

cluster1::> vserver cifs group-policy show -vserver vs1

            Vserver: vs1
Group Policy Status: enabled