クエリ演算子の使用方法
-
このドキュメント ページのPDF
-
ボリューム管理
- CLI を使用した論理ストレージ管理
-
NAS ストレージ管理
-
CLIを使用したSMBの管理
- SMB を使用したファイルアクセスの管理
-
CLIを使用したSMBの管理
-
ボリューム管理
PDF版ドキュメントのセット
Creating your file...
管理インターフェイスでは、クエリと UNIX 形式のパターンおよびワイルドカードがサポートされており、コマンドパラメータ引数の複数の値を照合できます。
次の表に、サポートされるクエリ演算子を示します。
演算子 | 説明 |
---|---|
* |
すべてのエントリに一致するワイルドカード。 たとえば、コマンドなどです |
! |
NOT 演算子。 一致しない値を示します。例: |
OR演算子。 比較する2つの値を区切ります。例: `*vs0 |
vs2*` vs0またはvs2のいずれかに一致します。複数のORステートメントを指定できます。次に例を示します。 `a |
b* |
*c*` エントリと一致します |
。 |
範囲演算子。 例: |
< |
less-than 演算子。 例: |
> |
greater-than 演算子。 例: |
>= |
less-than-or-equal-to 演算子。 例: |
>= |
greater-than-or-equal-to 演算子。 例: |
{ |
拡張クエリ。 拡張クエリは、コマンド名のあとで、他のパラメータの前の最初の引数として指定する必要があります。 たとえば、コマンドなどです |
クエリ文字をリテラルとして解析する場合は、文字を二重引用符で囲む必要があります(例:"`^`",“).”, “*”, or “$”)をクリックすると、正しい結果が返されます。
1 つのコマンドラインで複数のクエリ演算子を使用できます。たとえば、コマンドなどです volume show -size >1GB -percent-used <50 -vserver !vs1
「vs1」という名前のStorage Virtual Machine(SVM)内ではなく、サイズが1GBを超え、使用率が50%未満のすべてのボリュームが表示されます。