テープドライブ、メディアチェンジャ、およびテープドライブの処理の管理用コマンド
クラスタ内のテープドライブとメディアチェンジャに関する情報を表示するコマンド、テープドライブをオンラインまたはオフラインにするコマンド、テープドライブのカートリッジ位置を変更するコマンド、テープドライブのエイリアス名を設定およびクリアするコマンド、およびテープドライブをリセットするコマンドが用意されています。また、テープドライブの統計を表示およびリセットすることもできます。
状況 | 使用するコマンド | ||
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テープドライブをオンラインにする |
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テープドライブまたはメディアチェンジャのエイリアス名を消去します |
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テープドライブのテープのトレース処理を有効または無効にします |
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テープドライブのカートリッジ位置を変更する |
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テープドライブをリセットします。 |
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テープドライブまたはメディアチェンジャのエイリアス名を設定する |
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テープドライブをオフラインにする |
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すべてのテープドライブとメディアチェンジャに関する情報を表示する |
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クラスタに接続されているテープドライブに関する情報を表示します |
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クラスタに接続されているメディアチェンジャに関する情報を表示します |
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クラスタに接続されているテープドライブに関するエラー情報を表示します |
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クラスタ内の各ノードに接続されており、 ONTAP で認定およびサポートされているすべてのテープドライブを表示します |
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クラスタ内の各ノードに接続されているすべてのテープドライブとメディアチェンジャのエイリアスを表示します |
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テープドライブの統計値をゼロにリセットします |
このコマンドはノードシェルで使用する必要があります。 |
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ONTAP でサポートされているテープドライブを表示します |
このコマンドはノードシェルで使用する必要があります。オプションを使用すると、各テープドライブの詳細を表示できます |
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テープのパフォーマンスを把握し、使用パターンを確認するには、テープデバイスの統計を表示します |
このコマンドはノードシェルで使用する必要があります。 |
これらのコマンドの詳細については、マニュアルページを参照してください。