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日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

テープライブラリの接続確認用コマンド

共同作成者

ストレージシステムと、ストレージシステムに接続されているテープライブラリの構成との間の接続パスに関する情報を表示できます。この情報を使用して、テープライブラリ構成への接続パスを確認したり、接続パスに関連する問題のトラブルシューティングを行ったりできます。

テープライブラリに関する次の詳細情報を表示して、新しいテープライブラリを追加または作成したあと、またはテープライブラリへのシングルパスアクセスまたはマルチパスアクセスで障害が発生したパスをリストアしたあとに、テープライブラリの接続を確認できます。この情報は、パス関連のエラーのトラブルシューティング時や、テープライブラリへのアクセスに失敗した場合にも使用できます。

  • テープライブラリの接続先のノード

  • デバイスID

  • NDMPパス

  • テープライブラリ名

  • ターゲットポートとイニシエータポートのID

  • 各ターゲットポートまたはFCイニシエータポートのテープライブラリへのシングルパスアクセスまたはマルチパスアクセス

  • パス関連のデータ整合性の詳細(「パスエラー」や「パス品質」など)

  • LUNグループとLUN数

状況 使用するコマンド

クラスタ内のテープライブラリに関する情報を表示する

system node hardware tape library show

テープライブラリのパス情報を表示する

storage tape library path show

各イニシエータポートのテープライブラリのパス情報を表示する

storage tape library path show-by-initiator

ストレージテープライブラリとクラスタ間の接続情報を表示する

storage tape library config show

これらのコマンドの詳細については、マニュアルページを参照してください。