ndmpcopy コマンドのオプション
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Creating your file...
で使用できるオプションについて理解しておく必要があります ndmpcopy
データを正常に転送するためのノードシェルコマンド。
次の表に、使用可能なオプションを示します。詳細については、を参照してください ndmpcopy
ノードシェルから使用可能なマニュアルページ。
オプション | 説明 | ||
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ソースストレージシステムに接続するための、ソース側の認証のユーザ名とパスワードを設定します。これは必須オプションです。 管理者権限を持たないユーザは、そのユーザに対応する、システムによって生成された NDMP 固有のパスワードを指定する必要があります。システムによって生成されたパスワードは、 admin ユーザと admin 以外のユーザの両方に必須です。 |
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デスティネーションストレージシステムに接続するための、デスティネーション側の認証のユーザ名とパスワードを設定します。これは必須オプションです。 |
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このオプションは、ソースストレージシステムに接続するときに使用する、ソース側の認証タイプを設定します。これは必須オプションであるため、ユーザはどちらかを指定する必要があります |
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デスティネーションストレージシステムに接続するときに使用する、デスティネーション側の認証タイプを設定します。 |
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このオプションは、転送に使用するダンプレベルを、指定したレベルの値に設定します。有効な値はです |
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ndmpcopy デバッグログメッセージの生成が有効になります。ndmpcopyデバッグログファイルはにあります |
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このオプションは強制モードを有効にします。このモードでは、でシステムファイルを上書きできます |
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ヘルプメッセージが出力されます。 |
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ソース側とデスティネーション側の認証用のパスワードを入力するよう求められます。このパスワードは、に指定したパスワードよりも優先されます
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データ転送用に指定するパスから、指定されたファイルまたはディレクトリを除外します。ディレクトリ名またはファイル名をカンマで区切ったリスト(など)を値として指定できます |