ミラーとバックアップを設定します
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ボリュームのミラーとバックアップを作成し、災害時にデータを保護し、アーカイブされた複数のバージョンのデータをロールバックできるようにします。ONTAP 9.11.1以降では、System Managerを使用して、事前に作成されたミラーポリシーやカスタムのミラーポリシーやバックアップポリシーを選択したり、古いポリシーを表示および選択したり、ボリュームやStorage VMを保護する際に保護ポリシーに定義された転送スケジュールを上書きしたりできます。この機能は、ONTAP 9.8のONTAP 9.8P12以降のパッチでも使用できます。
ONTAP 9.8P12以降のONTAP 9.8パッチリリースを使用しており、System Managerを使用してSnapMirrorを設定している場合、ONTAP 9.9.1またはONTAP 9.10.1リリースにアップグレードする場合は、ONTAP 9.9.1P13以降およびONTAP 9.10.1P10以降のパッチリリースを使用する必要があります。 |
この手順 は、リモートクラスタにデータ保護ポリシーを作成します。ソースクラスタとデスティネーションクラスタは、クラスタ間ネットワークインターフェイスを使用してデータを交換します。手順は、を想定しています "クラスタ間ネットワークインターフェイスが作成され、ボリュームを含むクラスタ間にピア関係が設定されます" (ペア)。また、データ保護用に Storage VM をピアリングすることもできます。ただし、 Storage VM がピア関係になく、権限が有効になっている場合、保護関係の作成時に Storage VM が自動的にピア関係に設定されます。
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保護するボリュームまたは LUN を選択します。 * Storage > Volumes * または * Storage > LUNs * をクリックし、目的のボリュームまたは LUN 名をクリックします。
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をクリックします 。
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デスティネーションクラスタと Storage VM を選択してください。
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デフォルトでは非同期ポリシーが選択されます。同期ポリシーを選択するには、 * その他のオプション * をクリックします。
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[Protect]( 保護 ) をクリックします
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選択したボリュームまたは LUN の * SnapMirror (ローカルまたはリモート) * タブをクリックして、保護が正しく設定されていることを確認します。
ONTAP でこれを行うその他の方法
実行するタスク | 参照するコンテンツ |
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System Manager Classic ( ONTAP 9.7 以前で使用可能) |
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ONTAP のコマンドラインインターフェイス |