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日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

SnapshotとLUNの自動削除を有効にしてスペースを管理

共同作成者

SnapshotおよびFlexClone LUNを自動的に削除するポリシーを定義して有効にすることができます。SnapshotとFlexClone LUNを自動的に削除すると、スペース使用量の管理に役立ちます。

タスクの内容

読み書き可能ボリュームのSnapshotや読み書き可能な親ボリュームのFlexClone LUNを自動的に削除できます。読み取り専用ボリューム(SnapMirrorデスティネーションボリュームなど)のSnapshotの自動削除は設定できません。

ステップ
  1. コマンドを使用して、Snapshotの自動削除ポリシーを定義して有効にします volume snapshot autodelete modify

    このコマンドで使用できるパラメータについては、マニュアルページを参照してください volume snapshot autodelete modify。このパラメータを使用して、ニーズに合ったポリシーを定義できます。

    次のコマンドは、Storage Virtual Machine(SVM)vs0.example.comに属するボリュームvol3に対して、Snapshotの自動削除を有効にし、トリガーをに設定します snap_reserve

    cluster1::> volume snapshot autodelete modify -vserver vs0.example.com
    -volume vol3 -enabled true -trigger snap_reserve

    次のコマンドは、Storage Virtual Machine(SVM)vs0.example.comに属するボリュームvol3に対して、Snapshotと対象としてマークされたFlexClone LUNの自動削除を有効にします。

    cluster1::> volume snapshot autodelete modify -vserver vs0.example.com
    -volume vol3 -enabled true -trigger volume -commitment try -delete-order
    oldest_first -destroy-list lun_clone,file_clone
    メモ

    アグリゲートレベルのSnapshotは、ボリュームレベルのSnapshotとは動作が異なり、ONTAPによって自動的に管理されます。アグリゲートSnapshotを削除するオプションは常に有効になっており、スペース使用量の管理に役立ちます。

    アグリゲートに対してtriggerパラメータがに設定されている場合、 `snap_reserve`Snapshotはリザーブされているスペースが容量のしきい値を超えるまで維持されます。したがって、triggerパラメータがに設定されていない場合でも、 `snap_reserve`Snapshotコピーは自動的に削除されるため、コマンドで使用されるスペースはと表示され `0`ます。また、アグリゲートでSnapshotによって使用されるスペースは空きスペースとみなされ、コマンドのavailable spaceパラメータに含まれます。