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日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

AFFシステムでアグリゲートレベルのインライン重複排除を管理します。

共同作成者

アグリゲートレベルの重複排除は、同じアグリゲートに属するボリューム間で重複するブロックを排除します。ONTAP 9.2 以降の AFF システムでは、アグリゲートレベルの重複排除をインラインで実行できます。この機能は、新規に作成したすべてのボリューム、およびボリュームのインライン重複排除をオンにしてアップグレードしたすべてのボリュームに対してデフォルトで有効になります。

タスクの内容

重複排除処理は、データがディスクに書き込まれる前に重複するブロックを排除します。アグリゲートレベルのインライン重複排除の対象となるのは、がに設定され `none`たボリュームだけ `space guarantee`です。これは、 AFF システムのデフォルト設定です。

メモ

アグリゲートレベルのインライン重複排除は、ボリューム間インライン重複排除とも呼ばれます。

ステップ
  1. AFF システムでアグリゲートレベルのインライン重複排除を管理します。

    状況 使用するコマンド

    アグリゲートレベルのインライン重複排除を有効にします

    volume efficiency modify -vserver vserver_name -volume vol_name -cross-volume-inline-dedupe true

    アグリゲートレベルのインライン重複排除を無効にします

    volume efficiency modify -vserver vserver_name -volume vol_name -cross-volume-inline-dedupe false

    アグリゲートレベルのインライン重複排除のステータスを表示します

    volume efficiency config -volume vol_name

次のコマンドは、アグリゲートレベルのインライン重複排除のステータスを表示します。

wfit-8020-03-04::> volume efficiency config -volume choke0_wfit_8020_03_0
Vserver:                                      vs0
Volume:                                       choke0_wfit_8020_03_0
Schedule:                                     -
Policy:                                       choke_VE_policy
Compression:                                  true
Inline Compression:                           true
Inline Dedupe:                                true
Data Compaction:                              true
Cross Volume Inline Deduplication:            false