日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。
複数の ID を持つユーザにクォータを適用する方法
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ユーザは複数の ID で表すことができます。ID のリストをクォータターゲットとして指定して、このようなユーザに対して単一のユーザクォータを設定できます。これらの ID のいずれかによって所有されるファイルには、ユーザクォータの制限が適用されます。
ユーザが UNIX の UID 20 と、 Windows ID の corp\john_smith および engineering\jsmith を持っているとします。このユーザに対して、 UID および Windows ID のリストをクォータターゲットとするクォータを指定できます。このユーザがストレージシステムに書き込むと、その書き込み元が UID 20 、 corp\john_smith 、あるいは enginieering\jsmith のいずれの場合でも、指定されたクォータが適用されます。
複数のIDが同じユーザに属している場合でも、別 々 のクォータルールは別 々 のターゲットとみなされます。たとえば、 UID 20 と corp\john_smith が同一のユーザを表す場合でも、 UID 20 のディスクスペースを 1GB に制限するクォータを指定し、 corp\john_smith のディスクスペースを 2GB に制限する別のクォータを指定できます。ONTAP は UID 20 と corp\john_smith に対して個別にクォータを適用します。 この場合、同じユーザが使用する他の ID に制限が適用される場合でも、 engineering\jsmith には制限が適用されません。 |