日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。
ONTAP が混在環境でユーザ ID を決定する方法
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ユーザが Windows クライアントと UNIX クライアントの両方から ONTAP ストレージにアクセスする場合は、ファイルの所有権を決定するために、 Windows セキュリティと UNIX セキュリティの両方のセキュリティ形式が使用されます。ONTAP では、ユーザクォータの適用時に UNIX ID と Windows ID のどちらを使用するかを、複数の条件から決定します。
ファイルを含む qtree または FlexVol ボリュームのセキュリティ形式が NTFS のみまたは UNIX のみである場合、そのセキュリティ形式によって、ユーザクォータの適用時に使用される ID の種類が決定されます。mixed セキュリティ形式の qtree の場合、使用される ID の種類は、ファイルに ACL が設定されているかどうかによって決まります。
次の表に、使用される ID の種類を示します。
セキュリティ形式 | アクセスできます | ACL はありません |
---|---|---|
「 UNIX 」 |
UNIX ID |
UNIX ID |
混在 |
Windows ID |
UNIX ID |
NTFS |
Windows ID |
Windows ID |