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日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。
オンデマンドでリソースグループをバックアップ
共同作成者
変更を提案
バックアップ処理は、リソースグループに定義されているすべてのリソースに対して実行されます。リソースグループにポリシーが適用され、スケジュールが設定されている場合は、スケジュールに従って自動的にバックアップが実行されます。
開始する前に
ポリシーを適用してリソースグループを作成しておく必要があります。
SnapCenter VMwareプラグインのMySQLデータベースをバックアップするジョブがすでに実行中のときは、オンデマンドバックアップジョブを開始しないでください。メンテナンスコンソールを使用して、MySQLデータベースの設定されたバックアップスケジュールを確認します。 |
タスクの内容
以前のリリースのVirtual Storage Console(VSC)では、VMまたはデータストアのバックアップジョブを設定せずにオンデマンドバックアップを実行できました。ただし、SnapCenter VMwareプラグインの場合は、バックアップを実行する前にVMとデータストアがリソースグループに含まれている必要があります。
手順
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SCVプラグインの左側ナビゲータペインで、[リソースグループ]*をクリックし、リソースグループを選択し、[今すぐ実行]*を選択し てバックアップを開始します。
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リソースグループに複数のポリシーが設定されている場合は、 * 今すぐバックアップ * ダイアログボックスで、このバックアップ処理に使用するポリシーを選択します。
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[OK] をクリックして、バックアップを開始します。
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オプション:ウィンドウ下部の「最近のタスク」をクリックするか、ダッシュボードの「ジョブモニタ」をクリックして、処理の進捗状況を監視します。結果
バックアップ内のいずれかのVMで休止処理が失敗すると、バックアップは警告付きで完了し、選択したポリシーでVM整合性が選択されていてもVM整合性なしとマークされます。この場合、一部のVMが正常に休止されている可能性があります。ジョブモニタでは、障害が発生したVMの詳細に休止が失敗したと表示されます。