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日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

Oracleデータベースのバックアップ処理をキャンセルします

共同作成者

実行中、キューに格納されている、または応答しないバックアップ処理をキャンセルできます。

バックアップ処理をキャンセルするには、SnapCenter管理者またはジョブ所有者としてログインする必要があります。

  • このタスクについて *

バックアップ処理をキャンセルすると、作成されたバックアップがSnapCenterサーバに登録されていない場合、SnapCenterサーバは処理を停止し、ストレージからすべてのSnapshotを削除します。バックアップがすでにSnapCenterサーバに登録されている場合、キャンセルがトリガーされても、作成済みのSnapshotはロールバックされません。

  • キャンセルできるのは、キューに登録されているか実行中のログまたはフルバックアップ処理だけです。

  • 検証の開始後に処理をキャンセルすることはできません。

    検証前に処理をキャンセルすると、処理はキャンセルされ、検証処理は実行されません。

  • カタログ化処理を開始したあとにバックアップ処理をキャンセルすることはできません。

  • バックアップ処理は、[Monitor]ページまたは[Activity]ペインからキャンセルできます。

  • SnapCenter GUIに加えて、CLIコマンドを使用して処理をキャンセルすることもできます。

  • キャンセルできない操作に対しては、 [ ジョブのキャンセル ] ボタンが無効になっています。

  • ロールの作成中に ' このロールのすべてのメンバーが他のメンバーオブジェクトを表示して操作できるようにする * を選択した場合は ' そのロールを使用している間に ' 他のメンバーのキューに入っているバックアップ操作をキャンセルできます

  • ステップ *

次のいずれかを実行します。

アクセス元 アクション

監視ページ

  1. 左側のナビゲーションペインで、 * Monitor * > * Jobs * をクリックします。

  2. 操作を選択し、 * ジョブのキャンセル * をクリックします。

[Activity]ペイン

  1. バックアップジョブを開始したら、[Activity]ペインでをクリックして、 最新の5つの処理を表示します。

  2. 処理を選択します。

  3. [ ジョブの詳細 ] ページで、 [ * ジョブのキャンセル * ] をクリックします。

  • 結果 *

処理がキャンセルされ、リソースが元の状態に戻ります。

キャンセル中または実行中の状態でキャンセルした処理が応答しない場合は、 Cancel-SmJobID<int> -Force を実行してバックアップ処理を強制的に停止する必要があります。