手動でのプラグイン ホストへのリソースの追加
自動検出はWindowsホストではサポートされていません。PostgreSQLクラスタ リソースは手動で追加する必要があります。
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SnapCenter Serverのインストール、ホストの追加、ストレージ システム接続の設定などのタスクを完了しておく必要があります。
自動検出は、次の構成ではサポートされていません。
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RDMおよびVMDKレイアウト
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左側のナビゲーション ペインで、ドロップダウン リストからSnapCenter Plug-in for Postgresql を選択し、[リソース] をクリックします。
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[リソース] ページで、[Postgresql リソースの追加] をクリックします。
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[Provide Resource Details]ページで、次の操作を実行します。
フィールド 操作 Name
クラスタ名を指定します。
Host Name
ホスト名を入力します。
タイプ
[cluster]を選択します。
Instance
クラスタの親であるインスタンスの名前を指定します。
Credentials
クレデンシャルを選択するか、クレデンシャルの情報を追加します。
これはオプションです。
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[ストレージ フットプリントの提供] ページで、ストレージ タイプを選択し、1 つ以上のボリューム、LUN、および qtree を選択して、[保存] をクリックします。
オプション:をクリックすることもできます
アイコンをクリックして、他のストレージ システムからボリューム、LUN、qtree を追加します。
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オプション: リソース設定ページで、Windowsホスト上のリソースの場合は、PostgreSQLプラグインのカスタムキーと値のペアを入力します。
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概要を確認し、[完了] をクリックします。
クラスタは、ホスト名、関連するリソース グループとポリシー、全体的なステータスなどの情報とともに表示されます。
リソースへのアクセスをユーザに許可する場合は、ユーザにリソースを割り当てる必要があります。これにより、ユーザは、自身に割り当てられたアセットに対して、権限のある処理を実行できるようになります。
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クラスタを追加したあとで、PostgreSQLクラスタの詳細を変更できます。
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SnapCenter 5.0から移行されたリソース(表領域とクラスタ)は、SnapCenter 6.0ではPostgreSQLクラスタ タイプとしてタグ付けされます。
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SnapCenter 5.0 以前から移行された手動で追加されたリソースを変更する場合は、カスタム キー値ペアの リソース設定 ページで次の操作を行います。
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名前 フィールドに「PORT」という用語を指定します。
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値 フィールドにポート番号を指定します。
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