アプリケーション ボリュームのバックアップのクローニング
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SnapCenterを使用して、アプリケーション ボリュームのバックアップをクローニングできます。
始める前に
root以外のユーザとしてプラグインをインストールした場合は、実行権限をプリスクリプト ディレクトリとポストスクリプト ディレクトリに手動で割り当てる必要があります。
手順
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左側のナビゲーション ペインで [リソース] をクリックし、リストから Oracle データベース プラグインを選択します。
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[リソース] ページで、[表示] リストから [アプリケーション ボリューム] を選択します。
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アプリケーション ボリュームの詳細ビューまたはリソース グループの詳細ビューでアプリケーション ボリュームを選択します。
アプリケーション ボリュームのトポロジ ページが表示されます。
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[Manage Copies]ビューで、ローカル コピー（プライマリ）、ミラー コピー（セカンダリ）、バックアップ コピー（セカンダリ）のいずれかのバックアップを選択します。
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表からバックアップを選択し、*をクリックします。
*。 -
[Location]ページで、次の操作を実行します。
フィールド
操作
プラグインホスト
クローンを作成するホストを選択します。
Target Resource Name
リソース名を指定します。
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[Scripts]ページで、クローニング前に実行するスクリプトの名前、ファイルシステムをマウントするコマンド、およびクローニング後に実行するスクリプトの名前を指定します。
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通知ページの 電子メール設定 ドロップダウン リストから、電子メールを送信するシナリオを選択します。
また、送信者と受信者のEメール アドレス、およびEメールの件名を指定する必要があります。実行されたクローン操作のレポートを添付する場合は、「ジョブ レポートの添付」を選択します。
Eメール通知を利用する場合は、GUIまたはPowerShellのSet-SmSmtpServerコマンドを使用して、SMTPサーバの詳細を指定しておく必要があります。 -
概要を確認し、[完了] をクリックします。
アプリケーション ボリュームのクローンのスプリット
SnapCenterを使用して、クローン リソースを親リソースからスプリットできます。スプリットされたクローンは親リソースから独立します。
手順
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左側のナビゲーション ペインで [リソース] をクリックし、リストから Oracle データベース プラグインを選択します。
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[リソース] ページで、[表示] リストから [アプリケーション ボリューム] を選択します。
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クローンしたリソースを選択してクリックします
。 -
分割するクローンの推定サイズとアグリゲート上で必要な空き容量を確認し、[開始] をクリックします。
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モニター > ジョブ をクリックして、操作の進行状況を監視します。
アプリケーション ボリュームのクローンの削除
不要と判断したクローンは削除することができます。他のクローンのソースのようになっているクローンは削除できません。
手順
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左側のナビゲーション ペインで [リソース] をクリックし、リストから Oracle データベース プラグインを選択します。
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[リソース] ページで、[表示] リストから [アプリケーション ボリューム] を選択します。
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リストからリソースまたはリソース グループを選択します。
リソースまたはリソース グループのトポロジ ページが表示されます。
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[コピーの管理] ビューで、プライマリまたはセカンダリ (ミラーリングまたは複製) ストレージ システムから クローン を選択します。
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クローンを選択し、
をクリックします。 -
[Delete Clone]ページで、次の操作を実行します。
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クローン削除前 フィールドに、クローンを削除する前に実行するスクリプトの名前を入力します。
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アンマウント フィールドに、クローンを削除する前にクローンをアンマウントするコマンドを入力します。
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[OK]をクリックします。