プロビジョニングパスフレーズを変更しています
この手順 を使用して、 StorageGRID プロビジョニングパスフレーズを変更します。パスフレーズは、リカバリ、拡張、およびメンテナンスの手順で必要になります。StorageGRID システムのグリッドトポロジ情報と暗号化キーを含むリカバリパッケージのバックアップをダウンロードする場合も、パスフレーズが必要です。
-
Grid Managerにはサポートされているブラウザを使用してサインインする必要があります。
-
MaintenanceまたはRoot Access権限が必要です。
-
現在のプロビジョニングパスフレーズが必要です。
プロビジョニングパスフレーズは、インストールやメンテナンスの手順の多くや、リカバリパッケージのダウンロードで必要になります。プロビジョニングパスフレーズは、に表示されません Passwords.txt
ファイル。プロビジョニングパスフレーズを記録して、安全な場所に保管してください。
-
[構成(Configuration )]>[*アクセス制御(* Access Control )]>[ Gridパスワード*(* Grid
-
現在のプロビジョニングパスフレーズを入力します。
-
新しいリンフレーズを入力してください。パスフレーズには8文字以上32文字以下の文字列を含める必要があります。パスフレーズでは大文字と小文字が区別されます。
新しいプロビジョニングパスフレーズを安全な場所に保存します。インストール、拡張、およびメンテナンスの手順を実行する必要があります。 -
新しいパスフレーズをもう一度入力し、*保存*をクリックします。
プロビジョニングパスフレーズの変更が完了すると、成功を示す緑のバナーが表示されます。変更には1分未満かかります。
-
成功バナー内の*リカバリパッケージページ*リンクを選択します。
-
Grid Manager から新しいリカバリパッケージをダウンロードします。[* Maintenance >]>[ Recovery Package]を選択し、新しいプロビジョニングパスフレーズを入力します。
プロビジョニングパスフレーズを変更したら、すぐに新しいリカバリパッケージをダウンロードする必要があります。リカバリパッケージファイルは、障害が発生した場合にシステムをリストアするために使用します。