本製品の最新リリースがご利用いただけます。
日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。
S3 オブジェクトロックのワークフロー
共同作成者
変更を提案
次のワークフロー図は、 StorageGRID で S3 オブジェクトロック機能を使用する場合の大まかな手順を示しています。
S3 オブジェクトのロックを有効にしてバケットを作成する前に、グリッド管理者が StorageGRID システム全体に対してグローバルな S3 オブジェクトのロック設定を有効にする必要があります。また、グリッド管理者は、情報ライフサイクル管理(ILM)ポリシーが「準拠」であることを確認する必要があり、S3オブジェクトロックが有効になっているバケットの要件を満たしている必要があります。詳細については、グリッド管理者に問い合わせるか、情報ライフサイクル管理を使用してオブジェクトを管理する手順を参照してください。
グローバルな S3 オブジェクトのロック設定を有効にしたあと、 S3 オブジェクトのロックを有効にしてバケットを作成できます。その後、 S3 クライアントアプリケーションを使用して、オブジェクトのバージョンごとに保持設定を必要に応じて指定できます。