Skip to main content
日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

取り込みのデータフロー

共同作成者

取り込み処理、つまり保存の処理は、クライアントと StorageGRID システム間の定義されたデータフローで構成されます。

データフロー

クライアントが StorageGRID システムにオブジェクトを取り込んだ場合、ストレージノード上の LDR サービスが要求を処理し、メタデータとデータをディスクに格納します。

同期配置での取り込み
  1. クライアントアプリケーションでオブジェクトが作成され、 HTTP PUT 要求を使用して StorageGRID システムに送信されます。

  2. オブジェクトがシステムの ILM ポリシーに照らして評価されます。

  3. LDR サービスが、オブジェクトデータをレプリケートコピーまたはイレイジャーコーディングコピーとして保存します。(上の図ではレプリケートコピーをディスクに格納する処理を簡単に示しています)。

  4. LDR サービスが、オブジェクトメタデータストアにメタデータを送信します。

  5. メタデータストアが、オブジェクトメタデータをディスクに保存します。

  6. メタデータストアが、他のストレージノードにオブジェクトメタデータのコピーを伝播します。これらのコピーはディスクにも保存されます。

  7. LDR サービスからクライアントに、オブジェクトが取り込まれたことを確認する「 HTTP 200 OK 」の応答が返されます。