Skip to main content
本製品の最新リリースがご利用いただけます。
日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

アーカイブノード用のカスタムアラームを設定します

共同作成者

ARQL 属性と ARRL 属性のカスタムアラームを設定する必要があります。これらの属性は、アーカイブノードがアーカイブストレージシステムからオブジェクトデータを読み出す際の速度と効率を監視します。

  • ARQL :平均キュー長。アーカイブストレージシステムから読み出し用にキューに登録されたオブジェクトデータの平均時間(マイクロ秒)。

  • ARRL :平均リクエストレイテンシ。アーカイブノードがアーカイブストレージシステムからオブジェクトデータを読み出すために必要な平均時間(マイクロ秒)。

これらの属性の許容値は、アーカイブストレージシステムの設定および使用方法によって異なります。( * ARC * > * Retrieve * > * Overview * > * Main * に移動します)。 要求のタイムアウトに設定された値や、取得要求に使用できるセッション数は特に影響を受けます。

統合が完了したら、アーカイブノードによるオブジェクトデータの読み出しを監視して、通常の読み出し時間およびキューの長さを確認します。次に、異常な動作状態が発生した場合にトリガーされる、 ARQL と ARRL のカスタムアラームを作成します。の手順を参照してください "アラームの管理(従来のシステム)"