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日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

Tenant Manager を確認します

共同作成者

"テナントマネージャ"、テナントユーザがストレージアカウントを設定、管理、監視するためにアクセスするブラウザベースのグラフィカルインターフェイスです。

メモ Tenant Managerはリリースごとに更新されるため、このページのスクリーンショットの例とは異なる場合があります。

Tenant Manager にサインインしたテナントユーザは管理ノードに接続しています。

Tenant Managerのダッシュボード

グリッド管理者が Grid Manager またはグリッド管理 API を使用してテナントアカウントを作成すると、テナントユーザが Tenant Manager にサインインできるようになります。

Tenant Managerダッシュボードでは、テナントユーザがストレージの使用状況を一目で監視できます。ストレージの使用状況パネルには、テナントの最大バケット( S3 )またはコンテナ( Swift )のリストが含まれます。Space Used の値は、バケットまたはコンテナ内のオブジェクトデータの合計量です。棒グラフは、これらのバケットまたはコンテナの相対サイズを表します。

棒グラフの上に表示される値は、テナントのすべてのバケットまたはコンテナに使用されているスペースの合計です。テナントで使用可能な最大ギガバイト数、テラバイト数、またはペタバイト数をアカウント作成時に指定した場合は、使用されているクォータの量と残りのクォータも表示されます。

Tenant Managerのダッシュボード

[Storage]メニュー(S3)

ストレージのメニューは S3 テナントアカウントに対してのみ表示されます。S3ユーザは、このメニューを使用して、アクセスキーの管理、バケットの作成、管理、削除、プラットフォームサービスエンドポイントの管理、使用が許可されているグリッドフェデレーション接続の表示を行うことができます。

アクセスキー

S3 テナントユーザは次のようにアクセスキーを管理できます。

  • Manage Your Own S3 credentials権限が設定されたユーザは、自分のS3アクセスキーを作成または削除できます。

  • Root Access権限が割り当てられたユーザは、S3 rootアカウント、自分のアカウント、およびその他すべてのユーザのアクセスキーを管理できます。root アクセスキーは、バケットポリシーで root アクセスキーが明示的に無効になっていないかぎり、テナントのバケットとオブジェクトへのフルアクセスも提供します。

    メモ 他のユーザのアクセスキーの管理は、 Access Management メニューから行います。

バケット

適切な権限を持つS3テナントユーザは、バケットに対して次のタスクを実行できます。

  • バケットを作成する

  • 新しいバケットの S3 オブジェクトロックを有効にする( StorageGRID システムで S3 オブジェクトロックが有効になっていることを前提)

  • 整合性の値を更新

  • 最終アクセス時間の更新を有効または無効にします

  • オブジェクトのバージョン管理を有効または一時停止します

  • S3オブジェクトロックのデフォルトの保持期間を更新します

  • Cross-Origin Resource Sharing ( CORS )の設定

  • バケット内のすべてのオブジェクトを削除する

  • 空のバケットを削除します

  • を使用し"S3コンソール"てバケットオブジェクトを管理する

グリッド管理者がテナントアカウントにプラットフォームサービスの使用を許可した場合、適切な権限を持つ S3 テナントユーザは次のタスクも実行できます。

  • S3イベント通知を設定します。この通知は、Amazon Simple Notification Serviceをサポートするデスティネーションサービスに送信できます。

  • CloudMirror レプリケーションの設定。テナントから外部の S3 バケットにオブジェクトが自動的にレプリケートされるようにすることができます。

  • 検索統合の設定。検索統合は、オブジェクトの作成、削除、またはそのメタデータやタグの更新が行われるたびに、デスティネーションの検索インデックスにオブジェクトメタデータを送信します。

プラットフォームサービスのエンドポイント

グリッド管理者がテナントアカウントにプラットフォームサービスの使用を有効にした場合は、Manage Endpoints権限を持つS3テナントユーザが各プラットフォームサービスのデスティネーションエンドポイントを設定できます。

グリッドフェデレーション接続

グリッド管理者がテナントアカウントにグリッドフェデレーション接続の使用を許可している場合は、Root Access権限を持つS3テナントユーザが接続名を表示し、クロスグリッドレプリケーションが有効になっている各バケットのバケット詳細ページにアクセスできます。 およびに、接続内のもう一方のグリッドにバケットデータがレプリケートされていたときに発生する最新のエラーを表示します。を参照して "グリッドフェデレーション接続を表示します"

Access 管理メニュー

アクセス管理メニューを使用すると、 StorageGRID テナントでフェデレーテッドアイデンティティソースからユーザグループをインポートして、管理権限を割り当てることができます。StorageGRID システム全体でシングルサインオン( SSO )が有効になっていないかぎり、テナントがローカルテナントグループおよびユーザを管理することもできます。