Amazon EVS のデプロイメントプランを手動で作成する
VMware プランニング センターにアクセスするには、 NetApp Workload Factory にログインします。そこから、ニーズに合わせてカスタマイズされた Amazon EVS のデプロイメントプランまたは移行プランを手動で作成できます。
Workload Factory にアクセスするには、ユーザー名とパスワードが必要であることに注意してください。アクセス権がない場合は、今すぐアカウントを作成してください。説明書をご覧ください "ここをクリック"。
環境要件を手動で指定して展開計画を作成する
Amazon Elastic VMware Service で仮想マシンの要件を手動で指定し、カスタマイズされた Amazon FSx for NetApp ONTAP ファイルシステムを外部データストアとして使用できます。
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Amazon Elastic VMware Service サブスクリプションが必要です。
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次のいずれかを使用してWorkload Factoryにログインします。 "コンソールエクスペリエンス" 。
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オプションとして、Workload Factory コンソールから Workload Factory にアクセスした場合は、VMware ワークロード タイルから VMware プランニング センター を選択し、VMware プランニング センター を選択します。 VMware プランニング センターが表示されます。
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*EVS プランを手動で作成*を選択します。
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VM 環境の要件を入力します。
次の VM 移行のパフォーマンス要件と推奨事項に留意してください。
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パフォーマンス上の理由から、VM インベントリには 10TiB 以上のストレージ容量が推奨されます。
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このデプロイメントに指定する必要な IOPS 数に応じて、Amazon Elastic VMware Service データストアには最小スループットが必要です。
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FSx for ONTAP ファイルシステムの構成に応じて、Amazon Elastic VMware Service 環境で最適なパフォーマンスを実現するために、最小限の数の外部データストアが必要になります。
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準備ができたら、「計画の確認」を選択して移行計画を確認します。
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計画をレビューします。各セクションを展開すると、プランの詳細が表示されます。
デフォルトでは、Workload Factory は移行計画を計画センターに保存します。ページの上部付近でこのオプションの選択を解除できます。
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オプションとして、移行計画に満足したら、[計画のエクスポート (PDF)] を選択して計画の詳細を PDF ドキュメントとしてダウンロードできます。
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展開プランをプロビジョニングする準備ができたら、[プロビジョニング] を選択します。