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Active IQ Unified Manager 9.14
日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

Workload Analyzerを使用するタイミング

共同作成者

通常、Workload Analyzerは、ユーザから報告されたレイテンシの問題のトラブルシューティング、報告されたイベントやアラートの詳細な分析、動作に異常があるワークロードの調査に使用します。

使用しているアプリケーションの実行速度が非常に遅いとユーザから連絡があった場合は、アプリケーションが実行されているワークロードのレイテンシ、スループット、利用率のグラフを確認して、パフォーマンスの問題の原因がストレージであるかどうかを確認できます。容量の使用率が85%を超えているONTAPシステムはパフォーマンスの問題を引き起こす可能性があるため、容量グラフを使用して容量が不足しているかどうかを確認することもできます。これらのグラフは、問題の原因がストレージなのか、ネットワークなのか、その他の関連する問題なのかを判断するのに役立ちます。

Unified Manager でパフォーマンスイベントが生成された場合に問題の原因をより詳細に確認するには、イベントの詳細ページでワークロード分析ツールを起動し、「ワークロードの分析」ボタンをクリックしてレイテンシ、スループット、 ワークロードの容量のトレンドを表示します。

ワークロードインベントリページ(ボリューム、LUN、ワークロード、NFS共有、SMB / CIFS共有)で動作に異常があるワークロードが見つかった場合は、[詳細]アイコンをクリックして*[ワークロードを分析]*をクリックすると、[ワークロード分析]ページが開き、ワークロードを詳しく調べることができます。