日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。
Workload Analyzerを使用するタイミング
Workload Analyzerは、ユーザから報告されたレイテンシの問題をトラブルシューティングする場合、報告されたイベントやアラートを詳しく分析する場合、動作に異常があるワークロードについて調べる場合に使用します。
アプリケーションの実行速度が非常に遅いという連絡をユーザから受けた場合は、アプリケーションが実行されているワークロードのレイテンシ、スループット、利用率の各グラフを調べて、パフォーマンスの問題がストレージに起因しているかどうかを確認できます。ONTAPシステムで容量の使用率が85%を超えるとパフォーマンスの問題が生じる可能性があるため、容量グラフを使用して使用率が上昇していないかも確認できます。これらのグラフから、問題の原因がストレージであるか、ネットワークであるか、あるいはその他の関連する問題であるかを判別できます。
Unified Manager によってパフォーマンス イベントが生成され、問題の原因をより徹底的に確認したい場合は、[イベントの詳細] ページで [ワークロードの分析] ボタンをクリックしてワークロード アナライザーを起動し、ワークロードのレイテンシ、スループット、容量の傾向を調査できます。
ワークロードインベントリページ(ボリューム、LUN、ワークロード、NFS共有、またはSMB/CIFS共有)を表示しているときに、ワークロードが異常に動作していると思われる場合は、詳細アイコンをクリックします。をクリックし、ワークロードの分析 をクリックしてワークロード分析ページを開き、ワークロードをさらに詳しく調べます。