日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。
イベントの状態の定義
イベントの状態を確認すると、対処が必要かどうかを特定するのに役立ちます。イベントの状態は、「新規」、「確認済み」、「解決済み」、「廃止」のいずれかになります。「新規」と「確認済み」のイベントの両方がアクティブなイベントとみなされます。
イベントの状態は次のとおりです。
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新しい
新しいイベントの状態
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了解しました
イベントを確認したときの状態
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解決済み
イベントが解決済みとマークされたときの状態
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廃止
イベントが自動的に修正されたか、イベントの原因が有効でなくなったときの状態
廃止状態のイベントを確認または解決することはできません。
イベントのさまざまな状態の例
次の例は、手動および自動でイベントの状態が変化する様子を示しています。
「クラスタに到達できません」イベントがトリガーされると、その時点でイベントの状態は「新規」になります。そのイベントを確認すると、イベントの状態は「確認済み」に変わります。イベントに適切に対処したら、イベントを解決済みとしてマークする必要があります。これにより、イベントの状態は「解決済み」に変わります。
「クラスタに到達できません」イベントが生成された原因が停電であった場合は、電源が復旧すると、管理者の介入なしでクラスタが再開されます。そのため、「クラスタに到達できません」イベントは有効でなくなり、イベントの状態が次回の監視サイクルで「廃止」に変わります。
Unified Managerでは、イベントが「廃止」または「解決済み」の状態になるとアラートを送信します。このアラートのEメールの件名と内容に、イベントの状態に関する情報が記載されます。また、SNMPトラップにもイベントの状態に関する情報が含まれます。