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Active IQ Unified Manager
日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

ボリューム全体に対して推奨される修復アクションを実行する

「ボリューム スペースがいっぱいです」というエラー イベントを受信した後、イベントの詳細ページで推奨される修復アクションを確認し、推奨されるアクションの 1 つを実行することにします。

開始する前に

アプリケーション管理者またはストレージ管理者のロールが必要です。

Unified Managerを使用するこのワークフロー内のタスクは、どのロールのユーザでも実行できます。

この例では、Unified Managerの[イベント管理]インベントリ ページに「ボリューム スペースがフル」イベントが表示されたので、そのイベント名をクリックしています。

ボリュームがフルになった場合に実施できる修正策には、次のものがあります。

  • ボリュームに対して自動拡張、重複排除、または圧縮を有効にする。

  • ボリュームをサイズ変更するか、移動する。

  • ボリュームのデータを削除するか、移動する。

いずれの修正策もONTAP System ManagerまたはONTAP CLIから実施する必要がありますが、実施する修正策を決めるために必要な情報はUnified Managerで確認できます。

手順
  1. *イベント*の詳細ページで、ソース フィールドのボリューム名をクリックすると、影響を受けるボリュームの詳細が表示されます。

  2. ボリューム / 健全性 の詳細ページで、構成 をクリックすると、ボリュームで重複排除と圧縮がすでに有効になっていることがわかります。

    ボリュームのサイズを変更することにします。

  3. 関連デバイス ペインで、ホスティング アグリゲートの名前をクリックして、アグリゲートがより大きなボリュームに対応できるかどうかを確認します。

  4. アグリゲート / ヘルス の詳細ページで、完全なボリュームをホストしているアグリゲートに十分な未コミット容量があることがわかったので、 ONTAP System Manager を使用してボリュームのサイズを変更し、容量を増やします。

関連情報