API トークンを取得します
Astra Control REST API を使用するには、 Astra API トークンを取得する必要があります。
はじめに
API トークンは、 Astra の呼び出し元を識別し、すべての REST API 呼び出しに含める必要があります。
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Astra Webユーザインターフェイスを使用してAPIトークンを生成する必要があります。
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トークンを生成するための手順は、どちらのAstra導入モデルでも同じです。Astraへのアクセスに使用されるURLのみが異なります。
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トークンと関連付けられているアクセス許可とともに伝送されるユーザーIDは、トークンを作成したユーザーによって決定されます。
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トークンがに含まれている必要があります
Authorization
HTTP要求ヘッダー。 -
トークンは作成後に期限切れになることはありません。
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トークンは、 Astra の Web ユーザインターフェイスから取り消すことができます。
Astra API トークンを作成
Astra API トークンを作成する手順を次に示します。
Astra アカウントのクレデンシャルが必要です。
このタスクは、 Astra Web インターフェイスで API トークンを生成します。また、 API 呼び出しの際にも必要なアカウント ID を取得する必要があります。
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次のアカウントクレデンシャルを使用してAstraにサインインします。
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Astra Controlサービス: "https://astra.netapp.io"
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Astra Control Center:インストール時に設定したローカル環境のURLを使用
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ページの右上にある図のアイコンをクリックし、 * API access * を選択します。
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ページで*をクリックし、ポップアップウィンドウで[APIトークンの生成]*をクリックします。
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アイコンをクリックしてトークン文字列をクリップボードにコピーし、エディタに保存します。
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同じページにあるアカウント ID をコピーして保存します。
curlまたはプログラミング言語を使用してAstra Control REST APIにアクセスする場合は、API BearerトークンをHTTPに含める必要があります。 Authorization
要求ヘッダー。