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メソッドを使用すると、クラスタのSNMP通知(トラップ)の生成を有効または無効にしたり、通知を受信する一連のホストを指定したりできます SetSnmpTrapInfo
。各メソッド呼び出しで指定した値 `SetSnmpTrapInfo`によって、以前の呼び出しで設定されたすべての値が置き換えられます。
パラメータ
このメソッドの入力パラメータは次のとおりです。
名前 | 製品説明 | タイプ |
---|---|---|
trapRecipients |
ストレージクラスタによって生成されたトラップを受信するホストのリスト。いずれかのトラップタイプが有効になっている場合は、少なくとも 1 つのオブジェクトが必要です。このパラメータは、いずれかのブーリアンパラメータが true に設定されている場合にのみ必要です。(デフォルト値なし。必要ありません |
|
clusterFaultTrapsEnabled |
true に設定した場合、クラスタ障害が記録されると、設定されたトラップ受信者リストに対して対応するクラスタ障害通知が送信されます。デフォルト値: false必要ありません |
ブーリアン |
clusterFaultResolvedTrapsEnabled |
true に設定した場合、クラスタ障害が解決すると、設定されたトラップ受信者リストに対して対応するクラスタ障害解決通知が送信されます。デフォルト値: false必要ありません |
ブーリアン |
clusterEventTrapsEnabled を選択します |
true に設定した場合、クラスタイベントが記録されると、設定されたトラップ受信者リストに対して対応するクラスタイベント通知が送信されます。デフォルト値: false必要ありません |
ブーリアン |
戻り値
このメソッドには戻り値はありません。
要求例
このメソッドの要求例を次に示します。
{ "method":"SetSnmpTrapInfo", "params":{ "clusterFaultTrapsEnabled":true, "clusterFaultResolvedTrapsEnabled":true, "clusterEventTrapsEnabled":true, "trapRecipients":[ { "host":"192.30.0.10", "port":162, "community":"public" } ] }, "id":1 }
応答例
このメソッドの応答例を次に示します。
{ "id" : 1, "result" : {} }
新規導入バージョン
9.6