管理ノードにアクセスする
NetApp Elementソフトウェア バージョン 11.3 以降、管理ノードには、REST ベースのサービスを管理するための UI と、ネットワークとクラスタの設定、オペレーティング システムのテストとユーティリティを管理するためのノードごとの UI の 2 つの UI が含まれています。
Element ソフトウェア バージョン 11.3 以降を実行しているクラスターでは、次の 2 つのインターフェイスのいずれかを使用できます。
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管理ノードUIを使用する(
https:// [mNode IP}:442) では、ネットワークやクラスターの設定を変更したり、システム テストを実行したり、システム ユーティリティを使用したりすることができます。 -
組み込みのREST API UIを使用する(
https://[mNode IP}/mnode) では、プロキシ サーバーの構成、サービス レベルの更新、資産管理などの管理ノード サービスに関連する API を実行したり理解したりできます。
管理ノードごとのUIにアクセスする
ノードごとの UI から、ネットワークとクラスターの設定にアクセスし、システム テストとユーティリティを利用できます。
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管理ノードのIPアドレスに続けて:442を入力して、管理ノードのノードごとのUIにアクセスします。
https://[IP address]:442
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プロンプトが表示されたら、管理ノードのユーザー名とパスワードを入力します。
管理ノードのREST API UIにアクセスする
REST API UI からは、管理ノード上の管理サービスを制御するサービス関連 API のメニューにアクセスできます。
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管理サービスのREST API UIにアクセスするには、管理ノードのIPアドレスに続けて
/mnode:https://[IP address]/mnode
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承認 または任意のロック アイコンを選択し、API を使用する権限のクラスター管理者の資格情報を入力します。