Skip to main content
12.5 and 12.7
日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

クラスタが照会するネットワークタイムプロトコルサーバを設定します

共同作成者

クラスタ内の各ノードで Network Time Protocol ( NTP ;ネットワークタイムプロトコル)サーバに更新を照会するように設定できます。クラスタは、設定済みのサーバのみと通信し、そのサーバから NTP 情報を要求します。

ローカルの NTP サーバを参照するようにクラスタの NTP を設定してください。IP アドレスまたは FQDN ホスト名を使用できます。クラスタの作成時に設定されるデフォルトの NTP サーバは us.pool.ntp.org です。ただし SolidFire クラスタの物理的な場所によっては、このサイトへの接続を常に確立できるとはかぎりません。

FQDN の使用方法は、個々のストレージノードの DNS 設定が正常に機能しているかどうかによって異なります。そのためには、すべてのストレージノードで DNS サーバを設定し、 [Network Port Requirements] ページでポートが開いていることを確認します。

NTP サーバは 5 つまで入力できます。

メモ IPv4 アドレスと IPv6 アドレスの両方を使用できます。
必要なもの

この設定を行うには、クラスタ管理者の権限が必要です。

手順
  1. サーバ設定で IP または FQDN のリストを設定します。

  2. ノードで DNS が正しく設定されていることを確認します。

  3. [* クラスタ >] > [ 設定 ] をクリックします。

  4. [ ネットワークタイムプロトコルの設定 ] で、標準 NTP 設定を使用する No を選択します。

  5. [ 変更の保存 *] をクリックします。