Skip to main content
2.0
本製品の最新リリースがご利用いただけます。
日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

データ階層化について学ぶ

共同作成者 netapp-shwetav

ファイルおよびブロック ストレージ用のKeystone STaaS 標準サービスには、あまり使用されないデータを識別し、 Keystone STaaS がサポートするNetAppコールド ストレージに階層化する階層化機能が含まれています。コールド データをKeystone STaaS がサポートするNetApp以外のストレージに階層化する場合は、データ階層化をアドオン サービスとして使用できます。

標準サービスと追加サービスの詳細については、以下を参照してください。"Keystone STaaSサービス" 。パフォーマンスサービスレベルの詳細については、以下を参照してください。"Keystoneのパフォーマンスサービスレベル"

メモ 階層化アドオン サービスは、Amazon Web Services (AWS) S3、Azure Blob、Google Cloud Platform (GCP)、その他のKeystone STaaS 対応、S3 互換、サードパーティ オブジェクト ストレージなど、 NetApp以外のストレージにデータを階層化する場合にのみ必要です。

階層化機能は、オンプレミスおよびオフプレミスのオブジェクト ストレージ階層への、アクセス頻度の低いデータの自動階層化を可能にするNetApp FabricPoolテクノロジーを活用します。

アドオン データ階層化サービスにより、Extreme、Premium、Performance、Standard、Value 層からオブジェクト ストレージ ターゲットへの階層化が可能になります。階層化されるホット データとコールド データの比率は固定されておらず、各階層は個別に計測され、請求されます。

たとえば、コールド ストレージ層のターゲットが次の場合:

  • Keystone STaaS Value 層、 Keystone STaaS StorageGRID Object 層、または既存のStorageGRID Webscale (SGWS) グリッド (顧客所有) - 追加料金はかかりません。これは標準サービスの一部です。

  • パブリック クラウド (AWS、Azure、Google) またはKeystone STaaS 対応のサード パーティ オブジェクト ストレージ - コールド ストレージ ターゲットに階層化されたデータ容量には追加料金がかかります。

アドオン階層化サービスの料金は、サブスクリプション期間全体を通じて適用されます。

メモ Cloud Volumes ONTAPに必要なハイパースケーラーベースのコンピューティング、ストレージ、およびネットワーク サービスは、 Keystone STaaS サブスクリプションの一部としてNetAppによって提供されません。これらのサービスは、ハイパースケーラー クラウド サービス プロバイダーから直接調達する必要があります。

関連情報